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★★★★★(大傑作)★★★★(傑作)★★★(普通)★★(イマイチ)★(駄作)☆は0.5 ★☆☆☆☆(客観的に観て傑作とは言い切れないが、個人的な思い入れが強い作品)
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竹本健治「囲碁殺人事件」
2009 - 09/19 [Sat] - 13:38
プロット :★★★
ロジック :★★★☆
トリック :
サスペンス:★★★☆
リーダビリティ:★★☆
総合 :★★★
既読の竹本健治作品は『匣の中の失楽』と『将棋殺人事件』のみ。『匣〜』があまりにもすばらしすぎて、他の作品を読むのがためらわれたためである。某古書店で『囲碁殺人事件』を見かけたので、『将棋〜』も内容をほとんど忘れていたことだし、この際ゲーム三部作を全部読んでみようと思った。
IQ208の天才棋士少年牧場智久とその姉典子、そして若き大脳生理学者の須藤信一郎が謎に挑むゲーム三部作、その第一作目が本作である。囲碁の棋幽戦第二局、<碁の鬼>と称される槇野九段が初日の対極終了後に何者かに殺害され、首無し死体となって発見された。死の二週間前には殺人予告とも考えられる奇妙な詰碁の盤面が目撃されていた。 続きを読む »
![]() | 囲碁殺人事件 (創元推理文庫) (2004/02) 竹本 健治 商品詳細を見る |
プロット :★★★
ロジック :★★★☆
トリック :
サスペンス:★★★☆
リーダビリティ:★★☆
総合 :★★★
既読の竹本健治作品は『匣の中の失楽』と『将棋殺人事件』のみ。『匣〜』があまりにもすばらしすぎて、他の作品を読むのがためらわれたためである。某古書店で『囲碁殺人事件』を見かけたので、『将棋〜』も内容をほとんど忘れていたことだし、この際ゲーム三部作を全部読んでみようと思った。
IQ208の天才棋士少年牧場智久とその姉典子、そして若き大脳生理学者の須藤信一郎が謎に挑むゲーム三部作、その第一作目が本作である。囲碁の棋幽戦第二局、<碁の鬼>と称される槇野九段が初日の対極終了後に何者かに殺害され、首無し死体となって発見された。死の二週間前には殺人予告とも考えられる奇妙な詰碁の盤面が目撃されていた。 続きを読む »
プレミアリーグ アーセナルVSマンチェスターシティ 感想
2009 - 09/17 [Thu] - 21:00
プレミアリーグ第5節、アーセナルVSマンチェスターシティの感想です。
マンチェスター・シティ 4 - 2 アーセナル
(1-0)
(3-2)
O.G.(前半20分) ロビン・ファン・ペルシー(後半17分)
クレイグ・ベラミー(後半29分) トマシュ・ロシツキー(後半43分)
エマニュエル・アデバヨル(後半35分)
ショーン・ライト・フィリップス(後半39分)
依井貴「裕夜想曲(ノクターン)」
2009 - 09/12 [Sat] - 13:48
プロット :★★★☆
ロジック :★★★☆
トリック :★★★★
サスペンス:★★★
リーダビリティ:★★
総合 :★★★☆
1999年刊行。
依井貴裕の作品は初読。「トリック&ロジックの本格派が新たに叩きつける『読者への挑戦状』」といううたい文句に惹かれて、作風も何もわからないまま読んだ。設定は確かに奇想と言えるし、ロジックも緻密なのだが、評価としてはプラス面とマイナス面が相殺されて、このくらいかな。また文章はあまりこなれておらず、決して読みやすいとは言えないし、論証の部分はいささかわかりづらい。ただ、本格ミステリが好きなら、本作の奇抜な着想には触れておくべきだろう。
50歳に近づこうとしている役所の同期のメンバーがとある山荘に集まる予定だった。だが、その山荘で三日三晩のうちに三人のメンバーが絞殺された。そのときのメンバーの一人である俳優の桜木は、なぜかその間の記憶を一切失っており、手にはロープで他人の首を絞めた感触のみが残されていた。そこへ山荘での出来事を綴った小説風の原稿が送られてくる。桜木は、その原稿を読み始めるのだが…。
以下犯人やトリックはばらしませんが、もう少し内容に踏み込んだ感想を。 続きを読む »
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プロット :★★★☆
ロジック :★★★☆
トリック :★★★★
サスペンス:★★★
リーダビリティ:★★
総合 :★★★☆
1999年刊行。
依井貴裕の作品は初読。「トリック&ロジックの本格派が新たに叩きつける『読者への挑戦状』」といううたい文句に惹かれて、作風も何もわからないまま読んだ。設定は確かに奇想と言えるし、ロジックも緻密なのだが、評価としてはプラス面とマイナス面が相殺されて、このくらいかな。また文章はあまりこなれておらず、決して読みやすいとは言えないし、論証の部分はいささかわかりづらい。ただ、本格ミステリが好きなら、本作の奇抜な着想には触れておくべきだろう。
50歳に近づこうとしている役所の同期のメンバーがとある山荘に集まる予定だった。だが、その山荘で三日三晩のうちに三人のメンバーが絞殺された。そのときのメンバーの一人である俳優の桜木は、なぜかその間の記憶を一切失っており、手にはロープで他人の首を絞めた感触のみが残されていた。そこへ山荘での出来事を綴った小説風の原稿が送られてくる。桜木は、その原稿を読み始めるのだが…。
以下犯人やトリックはばらしませんが、もう少し内容に踏み込んだ感想を。 続きを読む »
夏樹 静子「第三の女」
2009 - 09/09 [Wed] - 10:15
プロット :★★★☆
ロジック :
トリック :
サスペンス:★★★
リーダビリティ:★★★★
総合 :(★★★☆) (純本格ミステリとしては読めない)
1978年の作品。後に英訳、仏訳され、1989年にフランス犯罪小説大賞を受賞した。
主人公の大学助教授‐大湖は、学会でパリを訪れていたが、パリ郊外フォンテーヌブローの森のとある古いホテルのサロンで、「鮫島史子」という謎の女性と出会う。暗がりで相手の顔はよく見えなかったが、さらに偶然の落雷により部屋は暗闇に包まれる。そのとき史子はある女を殺したいという欲望を大湖に告げる。図らずして、大湖もある男を殺したいと望んでおり、自分の身の上をうちあける。大湖は相手の顔がわからないまま女と別れ、そして帰国してしばらく経ったある日、大湖は自分が殺したいと思っていた相手-発ガン性物質入りの菓子を売って子供たちの小児ガン誘発させた企業と癒着して、偽りの結果を報告した吉見教授-が毒殺された事を知る。 続きを読む »
![]() | 第三の女 新装版 (光文社文庫) (2007/05/10) 夏樹 静子 商品詳細を見る |
プロット :★★★☆
ロジック :
トリック :
サスペンス:★★★
リーダビリティ:★★★★
総合 :(★★★☆) (純本格ミステリとしては読めない)
1978年の作品。後に英訳、仏訳され、1989年にフランス犯罪小説大賞を受賞した。
主人公の大学助教授‐大湖は、学会でパリを訪れていたが、パリ郊外フォンテーヌブローの森のとある古いホテルのサロンで、「鮫島史子」という謎の女性と出会う。暗がりで相手の顔はよく見えなかったが、さらに偶然の落雷により部屋は暗闇に包まれる。そのとき史子はある女を殺したいという欲望を大湖に告げる。図らずして、大湖もある男を殺したいと望んでおり、自分の身の上をうちあける。大湖は相手の顔がわからないまま女と別れ、そして帰国してしばらく経ったある日、大湖は自分が殺したいと思っていた相手-発ガン性物質入りの菓子を売って子供たちの小児ガン誘発させた企業と癒着して、偽りの結果を報告した吉見教授-が毒殺された事を知る。 続きを読む »















